「DNA SOUND」へのお誘い-ご提案

「DNA SOUND」は、癌遺伝子=pp60v-srcをテーマとした、遺伝子の音楽で、1987年に富士通㈱のFM77AVという8ビットパソコンに内蔵された、FM音源から音を出しています。FM音源からは、色々な音色、その他の音楽機能を、BASIC言語でプログラミングすることにより引き出すことが可能で、例えば 犬の声や猫の声 等でも曲を演奏させることができます。

今回、紹介した「DNA SOUND」は、MP3音楽データに変えての配信ですから、プログラムによる操作はできませんが、本来の「DNA SOUND」は、プログラミングによる音楽データです。 自由に音色、テンポ、音量配分 等の操作をパソコン上( - Windows - )で行うことができ、たいへん楽しいものです。今回 皆様に、DNAを音楽にする「楽しみ」をご提案致します。

「DNA SOUND」 BASICプログラム版に、ご興味を持たれた方はメールにて、ご連絡下さい。